ISBN番号 |
978-4-87035-676-4 |
販売価格 |
660円(税60円)
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在庫数 |
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【書籍正式名】漫画 西海一の水軍 松浦党
【著 者】長崎県松浦市・編著/向山廉平・漫画
【発行年月日】2020年8月5日
【総ページ数】120
【 判サイズ 】B6判
【 商品説明 】
海底遺跡として日本で初めて国史跡に認定され、「神風」によって沈んだ元寇船が眠る松浦。文永・弘安と二度に渡る元軍の襲来を退けたのは、本当に神風の力“だけ”だったのだろうか?
元軍の襲来を食い止め、撃退した背景には西海一の水軍と謳われた武士団・松浦党の姿があった――。
古来より外海とつながり、日本一グローバルな水軍として名を轟かせた松浦党。
その繁栄とは裏腹に、豪華な居城も強大な権力も求めなかった彼らの生き様とは。
<目次>
第Ⅰ部 松浦党のはじまり
松浦上陸
松浦見聞
弧角討伐へ
志
松浦武士の誇り
鬼子岳攻め
松浦氏のその後
第Ⅱ部 元寇と松浦党
埋蔵文化財センター
元軍の襲来
壱岐の陥落、松浦の蹂躙
日本軍の抗戦と元軍の撤退
元寇への備え
弘安の役
神風
元寇、その後
現代に受け継がれる松浦党の心
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