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人生100年時代のヘルスプロモーションのすすめ
ISBN番号 978-4-87035-802-7
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1,650円(税150円)

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【書 籍 名】人生100年時代のヘルスプロモーションのすすめ
【監   修】池田 正春
【編   著】池田 正春 太田 雅規 佐藤 裕司 道下 竜馬
【著   者】南里 宏樹 檜垣 靖樹 松嶋 康之 岡 哲也 柴田 英治 菅 礼子 瀧上 知恵子
【発行年月日】2024年5月30日
【総ページ数】194
【 判サイズ 】A5判

【内容紹介】
2050年までに、100歳以上の人口が、46万人を超える見込みの日本。
人生はマルチステージ、そしてライフコースの時代へ──。

ヘルスプロモーション(健康づくり)活動は、個人レベルでの対処に加え、社会的支援も重視される。長寿化が進む現代における健康づくりの実際について、エコチル世代、乳・幼児期、壮年期、高齢期の4つのライフステージについて、ライフコースに従い、運動、栄養等のライフスタイルの面から考察。

【目次】
序章

第犠蓮/誉100年時代と健康
 [第1節]長寿時代の到来
 [第2節]ライフサイクルの移り変わり
 [第3節]3ステージの人生
 [第4節]3ステージ型人生からマルチステージの時代へ

第蕎蓮/誉100年時代に備える
 [第1節]人生100年時代の健康づくり
 [第2節]健康、健康増進について
 [第3節]我が国における健康づくりをめぐる施策とその変遷

第珪蓮.薀ぅ侫好董璽犬ら見た人生100年時代の健康づくり ウィルビーイングを保つ秘訣
 [第1節]エコチル世代における健康づくり
 [第2節]乳幼児・学童期における健康づくり
      第1項 運動の側面
      第2項 食育の側面

 [第3節]壮年期(勤労時代)における健康づくり
      第1項 運動の側面
      第2項 食と栄養の側面
      第3項 勤労者のメンタルヘルスと健康:ウェルビーイングの実現
      第4項 勤労女性における健康づくり

 [第4節]高齢期の健康づくり
      第1項 脳を鍛える
      第2項 フレイル、サルコペニア、ロコモティブシンドロームの予防、対策

第絃蓮ヽ萠呂△100歳をめざして
 [第1節]活力のある100歳を目指すための最近の知見
      第1項 エピジェネティクスと健康
      第2項 カロリー制限および酸化ストレスと健康
 [第2節]活力ある100歳を目指した海外および我が国の健康への取り組み
      第1項 米国での取り組み─ Life's Essential8(「生活エッセンシャル」)
      第2項 我が国での取り組み─「健康日本21(第三次)」
      第3項 人生100年時代のヘルスプロモーションのすすめ総括

さいごに

【著者プロフィール】
池田 正春 (イケダ マサハル) (監修)
産業医科大学 元教授
1967年九州大学医学部卒業、1977年福岡大学医学部第2内科講師。1978年モントリオール臨床医学研究所(カナダ)留学、1988年福岡大学医学部(第2内科)助教授。1992年産業医科大学教授(健康開発科学研究室)、1992年福岡大学病院客員教授。1995年福岡歯科大学非常勤講師、2000年福岡女子大学大学院非常勤講師。2006年北九州病院:津屋崎病院・院長、2007年福西会南病院・院長。
社会活動:福岡県医師会健康教育委員会委員、北九州市健康づくりセンター運営委員会委員長。福岡市健康づくり研究会委員等を歴任。

太田 雅規 (オオタ マサノリ) (著/文 | 編集)
福岡女子大学 副学長兼国際フードスタディセンター長/国際文理学部 教授
1995年産業医科大学卒業、2001年産業医科大学産業生態科学研究所健康開発科学助手、2006年同講師、2008-2009年 Medical College of Wisconsin博士研究員、2012年産業医科大学産業生態科学研究所健康開発科学准教授、2015年福岡女子大学国際文理学部食・健康学科教授、2023年より現職。日本栄養改善学会理事、日本食育学会理事、日本循環器病予防学会評議員他。福岡県食品減塩推進協議会副会長、いきいき福岡健康づくり推進協議会委員他。専門は健康科学。

佐藤 裕司 (サトウ ユウジ) (著/文 | 編集)
産業医科大学 産業衛生准教授/大手ICT企業専属産業医
1995年産業医科大学医学部卒業、国立病院東京災害医療センター勤務を経て、1998年産業医科大学産業生態科学研究所健康開発科学研究室。
2000年より大手ICT企業専属産業医。2006年から2年間、マギル大学医学部産業保健学科博士研究員として留学。
日本産業ストレス学会理事、医学博士、労働衛生コンサルタント、日本産業衛生学会専門医指導医、社会医学系専門医指導医、日本内科学会認定医。

道下 竜馬 (ミチシタ リョウマ) (著/文 | 編集)
福岡大学 スポーツ科学部 教授
佐賀大学大学院医学系研究科修了(博士[医学])。福岡大学スポーツ科学部助教、産業医科大学産業生態科学研究所健康開発科学講師、福岡大学スポーツ科学部准教授を経て、2023年より現職。日本臨床生理学会評議員、福岡県スポーツ協会スポーツ医・科学委員、福岡県春日市健康づくり推進委員、大牟田市スポーツ推進委員等を歴任。専門は運動生理学、予防医学等。

南里 宏樹 (ナンリ ヒロキ) (著/文)
西南女学院大学 元教授
1975年九州大学医学部卒業。
1981年九州大学医学部第2生化学助手。
1985年-1987年 Washington 大学 Jewish Hospital生化学教室留学。
1992年産業医科大学(健康開発科学教室)講師、1997年同助教授。
2002年西南女学院大学(栄養学科)教授。
2020年(〜現在)同大学嘱託教育職員。
1994年九州大学医学部非常勤講師、2002年産業医科大学非常勤講師。
2009年福岡女子大非常勤講師。

檜垣 靖樹 (ヒガキ ヤスキ) (著/文)
福岡大学 スポーツ科学部長 教授
1990年筑波大学大学院体育研究科修了、1990年福岡大学体育学部助手、1992年スウェーデンヨーテボリ大学ウォーレンバーグ研究所研究員、1993年佐賀医科大学地域保健科学講座助手、1998年ハーバード大学医学部ジョスリン糖尿病センターリサーチフェロー、2001年佐賀医科大学地域保健科学講座学内講師、2005年佐賀大学医学部社会医学講座予防医学分野助教授、2008年福岡大学スポーツ科学部准教授、2010年同教授。2023年より現職。日本体力医学会評議員、日本ランニング学会理事、日本腎臓リハビリテーション学会代議員他。いきいき福岡健康づくり推進協議会委員、(公財)石本記念デサントスポーツ科学振興財団学術委員他。

松嶋 康之 (マツシマ ヤスユキ) (著/文)
産業医科大学若松病院 リハビリテーション科 診療科長
1996年産業医科大学医学部卒業、2005年産業医科大学病院助手(リハビリテーション科)、2011年産業医科大学講師(リハビリテーション医学)、2015年産業医科大学准教授(リハビリテーション医学)、2022年より現職。リハビリテーション科専門医。
社会活動:北九州市介護給付等の支給に関する審査会委員。

岡 哲也 (オカザキ テツヤ) (著/文)
特定医療法人財団 博愛会 博愛会病院 副院長
日本リハビリテーション医学会専門医・指導医
1999年産業医科大学大学院医学研究科障害機構系修了。博士(医学)。
2002年産業医科大学リハビリテーション医学講座講師。
2015年産業医科大学若松病院リハビリテーション科診療教授。
高次脳機能障害の診療経験を積み2018年より現職にて勤務。

柴田 英治 (シバタ エイジ) (著/文)
獨協医科大学 産科婦人科 教授(学内)
産業医科大学医学部卒業。
2003年7月より2年間、米国ピッツバーグ大学産婦人科で子宮内胎児発育不全の研究を行った。2010年10月より3年間、環境省エコチル調査産業医科大学サブユニットセンター特任准教授を務め、共著者の菅礼子先生とともにエコチル調査を行った。2014年4月より産業医科大学講師(医学部産科婦人科)、産業医科大学病院総合周産期母子医療センター室長を務め、2020年4月より産業医科大学准教授(医学部産婦人科)、2023年4月より現職。医学部卒業後、一貫して周産期の臨床や基礎医学(胎児発育や胎盤機能に関する研究など)に従事している。

菅 礼子 (スガ レイコ) (著/文)
環境省「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」
産業医科大学サブユニットセンター 特任助教
筑波大学第一学群人文学類卒業。
2010年5月よりエコチル調査産業医科大学サブユニットセンタースタッフとして従事。10月に特任助教に就任して以降、センター立ち上げから参加者リクルート、フォローアップに至るまで、調査実施に携わってきた。エコチル調査、パイロット調査を並行して実施しながら、母親の職業や就労状況と子どもの健康などとの関連について研究を進めている。

瀧上 知恵子 (タキガミ チエコ) (著/文)
産業医科大学 健康開発科学研究室 非常勤助教/ちえ産業医事務所
2002年産業医科大学医学部卒業、九州厚生年金病院研修医、産業医科大学産業生態科学研究所健康開発科学研究室修練医を経て、2007年より大手ICT企業専属産業医、2012年より大手陸運業非常勤産業医、2014年よりちえ産業医事務所開業。
労働衛生コンサルタント、日本作業委衛生学会専門医・指導医、社会医学系専門医。
社会活動:群馬産業保健総合支援センター産業保健相談員(産業医学担当)。