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脚気論争の光と影 陸軍の脚気惨害はなぜ防げなかったのか
ISBN番号 978-4-87035-668-9
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【書 籍 名】脚気論争の光と影 陸軍の脚気惨害はなぜ防げなかったのか
【著   者】岡村 健
【発行年月日】2020年5月20日
【総ページ数】231
【 判サイズ 】 A5判

【内容紹介】
戦時下の日本海軍と陸軍に起きた「脚気」問題。
特に陸軍では「脚気惨害」と呼ばれ、その渦中には森林太郎(鴎外)がいた。彼は陸軍軍医のトップでありながら、なぜこのような事態を招いたのか。

一方、海軍でも脚気は問題になるものの、高木兼寛が未然に防いだ。

海軍は脚気撲滅という輝かしい功績、すなわち「光」、
陸軍は脚気惨害という不名誉で表ざたに出来ない事実、すなわち「影」。

この二つの違いは何だったのか。その真相に迫る。


著者プロフィール
岡村健 (オカムラ タケシ) (著/文)
1949年福岡県生まれ。
九州大学医学部卒。
同大学附属病院外科、病理、米国留学、産業医科大学外科助教授。
九州がんセンター消化器外科医長、同 統括診療部長、副院長、院長を歴任。

2011年から2015年まで福岡市勤務医会の季刊誌「きんむ医」の編集長を務めた。
2020年2月現在、九州がんセンター名誉院長。

著書
『コーヒーを淹れる午後のひととき』(2017年梓書院刊)