【書籍正式名】その ひぐらしの めもわーる
【著 者 名】椎窓 猛
【発行年月日】2007年1月1日
【総ページ数】341
【 判サイズ 】Ａ５判
【 商品説明 】
戦闘機と馬場文庫、双眼鏡とオレンヂ。感謝状と長いお別れ、赤い金魚と哀しみ。日常生活に花咲く瞬間をつかまえた共感度100％のエッセイと物語
【 著者情報 】
椎窓 猛（しいまど・たけし）
1929年（昭和4年）9月28日、福岡県北川内村に生まれ、矢部村に育つ。
旧制県立八女中学より、福岡第一師範学校本科卒業。
小学校教諭転々、福岡県教育センター研究主事。鶯西、木屋、矢部小学校長歴任後、矢部村教育長を16年間つとめる。
かたわら文芸創作活動にも励み、詩集「しゃくなげのむら」「山峡木契録」、掌篇小説集「山峡かぎんちょ草紙」、童話集「椎の実のような童話集」「ムササビ」、エッセー集「椎の実村通信」「山峡風懐集」「天窓舎季録」「椎の実の四季」、画文集「去年しくろく」、創作集「そのひぐらしのめもわーる」、句集「山峡ろまねすく」その他。
日本文芸家協会会員、福岡県詩人会会員
俳誌「天籟通信」同人、文芸誌「九州文学」同人
世界子ども愛樹祭コンクール特別相談役、人生史サークル「黄櫨」編集長、自分史図書館長
