季刊邪馬台国
季刊邪馬台国52号
ISBN番号 0387-818X
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1,335円(税121円)

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【書籍正式名】季刊邪馬台国52号
【著 者 名】安本美典責任編集長
【発行年月日】1993年秋号
【総ページ数】
【 判サイズ 】A5
季刊邪馬台国52号
特集は「虚妄の偽作物『東日流外三郡誌』」となっております。

【目次】
巻頭言 巨大な詐偽事件がみえてきた!

話題騒然!!追跡第2弾 虚妄の偽作物『東日流外三郡誌』

・五流のペテン師は絵になる―拙劣、醜悪な偽書についての感想― 谷川健一
・「これはインチキだ」―捏造の偽文書に鉄槌を― 中村彰彦
・古田武彦氏の弁明のごまかし 安本美典
・「和田家史料」群と『竹内文献』―増殖する文書群― 原田実
・現伝“和田家文書”の史料的価値について―採録・書写奥書および人物を中心に― 藤野七穂
・『東日流誌』についての総合的批判 齋藤隆一
・『東日流外三郡誌』の虚妄と誤謬 須藤儀門

・『阿倍・安東・秋田氏秘宝展』のでたらめ パンフレットの表紙の絵が、偽造画である
・福沢諭吉書簡の捏造 慶應義塾大学の西川俊作教授が「つくられたもの」と判断
・「角田家秘帳」の不正 天神様が高楯城祖・万里小路藤房卿御霊像に化ける話
・役の小角の墓も偽造 栴檀は双葉より香し
・石塔山大山祗神社の建立
・「安倍一族の墓苑」を創出
・昭和二十八年以後に、「岩波文庫」から盗作した「古代ギリシア祭文」
・虚構でぬりかためられた書物『東日流外三郡誌発見談』のウソ
・ホテルサンルート「安東船商道之事」のまやかし 古田氏は、どこまで泥沼にのめりこむのか

・静かに念うこと 新野直吉
・『東日流外三郡誌』論争に思う 小松格
・『東日流外三郡誌』をどうあつかうべきか 近時の論争に寄せて 小口雅史
・知の陥穽 『東日流外三郡誌』幻想の深層構造 野々村一助
・「偽書」銘々伝 藤野七穂
・菅江真澄と『東日流外三郡誌』 ストップ・ザ・偽書 田口昌樹
・『東日流外三郡誌』の用字・語法など その誤りを中心として 佐々木隆次
・『和田家資料』の考古学的考察 真作説への疑問 藤村明雄
・宗教人の立場から見た『東日流外三郡誌』への疑問 辻宗韻
・和田氏と中野学校との関係 ありえない経歴を誇称 高倉盛雄
・秋田県田沢湖町での歴史の偽造 大沢健一
・望遠鏡は一五三七年にあったか? 齋藤隆一

【資料編】
☆NHKナイトジャーナル『津軽の古文書真贋論争』
1 『サンデー毎日』一九九三年三月一八日号
2 『サンデー毎日』一九九三年六月二〇日号
3 『サンデー毎日』一九九三年七月十一日号
4 青森県北津軽郡市浦村で遺蹟発掘
編集部・編集者への便り
『東日流外三郡誌』が世に出るまで

・吉野の国樔(くず)のことば「毛瀰」(もみ)と現代方言「もみない」 福永恵一
・世界の建造物背高のっぽ、ベストテン 押本茂男