【書籍正式名】水の女
【著 者 名】安永蕗子
【発行年月日】2001年10月20日
【総ページ数】92
【 判サイズ 】A5
【商品説明】
短歌作品をもって舞台を作るのは、あまり例のないことで不安であったが、短歌一首は作者自身のドラマの一つである。人はそれぞれのドラマを生きるが、生涯、そのドラマを語ることなく終わることも多いだろう。しかし短歌は短い言葉であるが、ドラマの中の科白である。
【著者紹介】
安永蕗子(やすなが・ふきこ)
1920年(大正9)二月十九日、熊本市徒歩町に生まれる。父信一郎、母春子。
1943年(昭和18)九月、熊本県立第二高等女学校国漢科の授業嘱託となる。
1599年(昭和30)「椎の木」の編集開始。初めて出詠する。
1956年(昭和31)「棕梠の花」五〇首で第二回角川短歌賞受賞。
1962年(昭和37)十二月、「魚愁」で第四回熊日文学賞受賞
1978年(昭和53)五月「蝶紋」で第十三回熊本県文化懇話会賞受賞。
1980年(昭和55)一月「朱泥」で第四回現代短歌女流賞受賞。
1982年(昭和57)一月、梅華賞受賞。
1985年(昭和60)熊本県教育委員会委員長に就任。
1986年(昭和62)七月、地方教育行政功労者賞受賞。九月、「花無念」で第二三回短歌研究賞受賞。
1991年(平成3)四月、「冬麗」で第二五回迢空賞受賞。勲四等端宝章受章。六月、第四一回熊日賞受賞。
1992年(平成4)十月、熊本県近代文化功労者顕彰。
1993年(平成5)三月、「青湖」で第八回詩歌文学館賞受賞。
2000年(平成12年)宮中歌会始詠進歌選者。
2009年(平成21年)熊本市名誉市民。