実用・一般書
緒方龍 ありて 『浜の町病院』生い立ちの姿かたち
ISBN番号 978-4-87035-506-4
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1,543円(税114円)

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【書籍正式名】緒方龍 ありて『浜の町病院』生い立ちの姿かたち
【著 者 名】西牟田耕治
【監   修】原  寛
【発行年月日】2013年9月30日
【総ページ数】223
【 判サイズ 】A5判

【内容紹介】
福岡市内の基幹病院のひとつ『浜の町病院』が、旧町名の「浜の町」をそのままに、中央区舞鶴から同区那の津へ移転した。
『ハマノマチ』を残したのは、先人への敬意の表れであろう。
昭和時代の敗戦前後を背景に置き、キーパーソンのひとり緒方龍を中心に『浜の町病院』の生い立ちの一端を解き明かす。


――目次――
序 章 敗戦、引き揚げ
緒方龍と聖福寺
第一章 浜の町物語
共同職域診療所/異色の聖福病院/医療の現場は…
第二章 御供所町物語
聖福病院の内情/引き揚げ医師の苦悩/聖福寮…
第三章 戦争と平和
福岡大空襲/九大医学部/占領政策の転換
第四章 龍の足跡
清津日赤病院/博多港へ引き揚げ/引き揚げ港・博多/その死
第五章 聞き書き
波多江興輔さんに聞く/下郡治子さん・岡本義俊さんに聞く
小金丸晶子さん・大津善仁さんに聞く/藤井恵美さんに聞く
第六章 千早病院
蜜月時代の終焉/京城帝大カラー/私信公開/敷地問題…
第七章 操坦道の『浜の町』
レッドカーペット/人柱/漁船員/赤ん坊大会
第八章 八百年大遠諱法要
博多の仙?さん
第九章 鼎談・歓談
原 寛(原土井病院理事長)・仁保喜之(千早病院前院長)・安井久喬(浜の町病院院長)




著者■西牟田耕治(にしむた・こうじ)
1937年3月生まれ。
福岡市出身。 早稲田大学卒。
朝日新聞記者、長崎文化放送役員、福岡家裁調停委員を経て、公益財団法人亀陽文庫能古博物館・常務理事兼副館長。

監修■原  寛(はら・ひろし)
1932年福岡市生まれ。
福岡県立福岡高、九大医学部卒。
九大精神神経科入局、医学博士号修得
(九州大学医学研究院 生理学)。
生理学教室で大村裕教授と同門。
1967年原土井病院開設、原土井病院理事長。
1976年原看護専門学校設立。
日本慢性期病院協会、公私病連盟などの理事。