詩歌・芸術
ペッギイちゃんの戦争と平和 青い目の人形
ISBN番号 978-4-87035-610-8
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1,620円(税120円)

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【書籍正式名】ペッギイちゃんの戦争と平和 青い目の人形
【著   名】編・著:椎窓猛/監修:内田麟太郎/協力:長野ヒデ子
【発行年月日】2017年7月20日
【総ページ数】64頁
【 判サイズ 】B5版変形・上製


【内 容】
昭和2年、アメリカと日本の子どもたちの理解と友情を育てたいと、12000もの人形が日本に贈られた。アメリカから来た人形ということで、日本の子どもたちに「青い目の人形」という愛称で親しまれていた。彼女たちは歓迎され、大切にされていた。しかし、戦争が始まると焼却され、無くなってしまう。そんな中、現在まで残っている人形が、日本全国に数十体確認されている。その中の福岡県に現存している3体にスポットを当てた内容になっている。その3体の物語はそれぞれが個性的で、当時の若い先生や校長先生の勇気や決断によって、今もなお残っており、平和学習などで語り継がれている。そんな人形たちのストーリーを、子どもにも読める内容で紹介。今年は青い目の人形が日本に来て90年という節目の年、平和の大切さを伝えてくれる本である。

【著者紹介】
椎窓 猛(しいまど たけし) 詩人
昭和4(1929)年福岡県矢部村生まれ。旧制八女中学より福岡第一師範学校へ。小学校教師をしながら詩・童話・小説を書き続ける。昭和45年にフクニチ児童文学賞受賞。矢部村教育長時代、“ふるさと創生事業”の一部を基に「世界子ども愛樹祭コンクール」を創始、現在、選考委員と特別相談役を務める。日本文藝家協会会員。福岡県詩人会会員。「九州文学」同人。

内田麟太郎(うちだ りんたろう) 絵詞作家
昭和16(1941)年福岡県大牟田市生まれ。父は詩人内田博。大牟田北高等学校卒業。19歳にて上京。看板職人をしながら詩を書き始め、その後、児童書を書き始める。個性的な文体で独自の世界を展開。「さかさまライオン」(童心社)で絵本にっぽん大賞、「うそつきのつき」(文渓堂)で小学館児童出版文化賞、「がたごとがたごと」(童心社)で日本絵本賞を受賞。絵本の他にも、読み物、詩集など作品多数。

長野ヒデ子(ながの ひでこ) 絵本作家
昭和16(1941)年愛媛県生まれ。絵本創作に紙芝居、イラストレーションなどの創作の仕事やエッセイや翻訳も。代表的な作品に「とうさんかあさん」(石風社/絵本日本賞文部大臣賞受賞)「おかあさんがおかあさんになった日」(童心社/サンケイ児童出版文化賞受賞)、「せとうちたいこさん・デパートいきタイ」(童心社/日本絵本賞受賞)、紙芝居に「ころころ じゃっぽーん」(童心社)、など紙芝居作品も多数。