歴史
日本古代文明は、世界最古・人類初の文明だった 実在した高天原〜邪馬台国山陰説補論〜
ISBN番号 978-4-87035-465-4
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1,836円(税136円)

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【書籍正式名】実在した高天原〜邪馬台国山陰説補論〜
【著 者 名】田中 文也
【発行年月日】2012年10月10日
【総ページ数】232
【 判サイズ 】四六判

【 商品説明 】

古代史論争に重大な一石を投じる
「高天原の実在」
世界の歴史がここから変わる!

日本の歴史の謎を解く。高天原の存在――神話や伝承には史実が含まれていた

■目次
はじめに
第1章 自然科学からみた高天原
・縄文海進(地球環境の変動の記録)と日本列島の状態
・これが「実在した高天原」の圏域
・世界最古の日本文明と世界四大文明との違い(人類史上初の日本古代文明の特徴)
・なぜ世界初の文明が日本で発祥したのか(生物多様性とたぐい稀な自然環境)
・古代稲作の問題と日本人の食生活と人口の問題
・鉱物資源と高天原(自然鉄とたたら製鉄との関連など)
第2章 歴史学からみた高天原
・「古事記」「日本書紀」「神賀詞」のアウトラインと「高天原」
・四つの古文書の相互関係とその持つ意味について
・「書かれていないけど書かれていること」の分析と高天原
・実在した高天原のエリアとその中心について
・高千穂の宮と高天原│日向の高千穂の問題をめぐって(高天原から天孫が降臨した場所とその議論)
第3章 考古学からみた高天原
・考古学から見た整合性と高天原
・古墳時代の失敗の理由と中国文明へのリセット
・金属が貴重な時代に銅鐸・銅矛・銅剣はなぜ埋められたのか?
・神原神社の銅鏡の見方と「銅出徐州、師出洛陽」の意味
・天津神の神殿と高天原
第4章 民俗学からみた高天原
・金屋子神話の意味するところ
・イザナミ・イザナギの伝承が伝える高天原の圏域
・山を「セン」と読む習慣とその意味について
・蒜山と大和と京都の共通点(青柴垣に囲まれた神聖な場所)
第5章 今に残る高天原の痕跡
・科学的検証方法と高天原
・神々の傾向と高天原
・大字・小字の傾向と高天原
・地域に残された伝承・伝説と高天原
・地域に残された伝統行事と高天原
・考古学的成果と高天原
第6章 実在した高天原
・「神々の国」の人類史的意味について(世界最古・人類初の文明)
・人類社会の発展過程の全てのデータを残している国としての日本
・今後我々は人類社会の中でどのような位置を占めその役割を担うべきか
・日本文明のあり方が人類社会を救うキーワードに

おわりに
【研究報告1】
 魏志・後漢書・宋書・随書に基づく邪馬台国の位置
  ―ピタゴラスの定理を援用した「邪馬台国の位置」の数学的解析―
【研究報告2】
 日本人の心性と民族性の成り立ち(第一報)(なぜこの国は国民を助けないのか)
 ―日本人の精神・心理・薬理学特性と古代文明資料の一致について―
【研究報告3】
 原発事故の原因と放射線の影響について
  ―福島第一原発の事故原因の特定と今後の対策及びエネルギー政策―
【研究報告4】
 「仮説 社会の進化論」人類社会の究極の課題の解明について
  ―人類社会のメカニズムを構成する三つの基本課題と二つの付随課題―


【 著者情報 】

 田中 文也(たなか・ふみや)
 1956年生まれ  鳥取県境港市在住
 古代史研究家(邪馬台国山陰説、山陰世界遺産登録運動提唱)
 島根県立大学北東アジア地域研究センター市民研究員
 元厚生省医療放射線防護研究班研究員
 鳥取県生活協同組合連合会理事
 米子医療生活協同組合専務理事

〈主な著書〉
 さまよえる邪馬台国〜古代日本の中心地は山陰地方だった〜1998年
 弥生のロマンと山陰〜邪馬台国山陰説補論〜2001年
 さまよえる邪馬台国〜邪馬台国山陰説自然科学編〜2003年
 さまよえる邪馬台国〜邪馬台国山陰説ダイジェスト版〜2008年