【書籍正式名】季刊邪馬台国79号
【著 者 名】安本美典責任編集長
【発行年月日】2003年4月
【総ページ数】
【 判サイズ 】A5
季刊邪馬台国79号
特集は「「卑弥呼の墓＝箸墓古墳」説を批判する」となっております。
【目次】
グラビア 『東日流外三郡誌』偽書論争の決着 ほか
巻頭言 考古学における「論」と「証拠」
ニュースフラッシュ
1 『東日流外三郡誌』偽書論争の決着
2 捏造した旧石器からなぜナウマン象の脂肪酸が「発見」されたのか
3 「斯馬国」の拠点集落を発掘か
検証・考古学1 第2弾！
箸墓古墳が、卑弥呼の墓だって？ 今、白石太一郎説を批判する
箸墓古墳と年代論―被葬者は倭迹迹日百襲姫だ
検証・考古学2
◇旧石器捏造事件を追う 連載第２回 神々の汚れた手 奥野正男
小特集『東日流外三郡誌』偽書事件の本質
◆『東日流外三郡誌』事件に関連して
古田武彦氏の議論の本質
『東日流外三郡誌』の原点―和田喜八郎宅の検証 齋藤隆一
好評！連続企画
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動物から推理する邪馬台国 実吉達郎
■古代史名作発掘�А�
陸行水行 松本清張
●書評
村上征勝著『文化を計る―文化計量学序説―』 金明哲
古代史エッセイ
小説邪馬台国の秘密・井口雄哉/わたしと古代史・西田之昭/あえて反考古学的に・東義人/能楽に現れた継体天皇・原敬二郎
◆私の邪馬台国論（中村孝義・石井好・高橋則行・鈴木彰）
